⚠️結構スピリチュアルな内容なので、あんまり好きじゃないなーって方はブラウザバックして下さい⚠️
かなりプライベートな事だし、書こうか迷ったけど、自分でブログを見返して読む事もあるので残しておきます。
今日、エリコさんというスピリチュアルのスペシャリストのところでアニマルコミュニケーションというものを受けてきました。
アニマルコミュニケーションとは、飼っているペットや亡くなったペットの想いをエリコさんを通して伝えてくれるというものです。
実はこれ、先代のわんこが亡くなった時にもお願いしてるので、今回で2度目です。
普段はあまりスピリチュアルな物には眉唾なんですけど、この方は本物です。
というのも、先代のわんこをお願いした時の事。
わんこのフルネームを書いた紙と写真を渡すんですけど、特に質問せずに家族しか知らない会話を話し始めたんですよ。
絶対他人の、しかも初めて会う人が絶対知ってるわけがない内容で。
その瞬間、「あ…この人、本物だ…!!」ってなりました。
で、今回は早死にしてしまった愛犬の事について聞いてみる事にしました。
・名前と写真を渡した直後
→元気だったのが突然亡くなったんじゃなくて、元々体の弱い子で病気がちだったんですね。
治療や看病のやり方が間違ってると思ってるみたいですが、この子は寿命で亡くなりました。
もともと病気持ちだったようなので、むしろこの体でかなり頑張って生きたと思います。
・最期は病院ばかりで嫌じゃなかった?
→(ここからは「…とこの子は言ってます」という形で回答いただいたので、その部分を省いた文章を記載してます)
毎週点滴してたのは辛かった。あと、入院の時に金属の檻に入れられたのが寂しかった。
でも、お母さんもお姉ちゃん(私)も私のためを想ってやってくれてたのは知ってるよ。
それとは別に、食べ物もすごく色々工夫してくれて嬉しかった。
特に最期の方で食べた、細くて茹でてあるやつ(鳥のササミ)はすっごく美味しかった。体調が悪くてあまり食べられなかったけど、あれが一番美味しかった。
・毛並みが自慢だったのに最期はほとんど刈られてしまったけど嫌じゃなかった?
→正直、体が辛すぎてそれどころじゃなかった。でも、今はふさふさの毛が生えてるから大丈夫だよ(全盛期の時の姿に戻ってるよ)。
・亡くなった前日の夜、私も母も寝る前に毛布を脚が出た状態で寝かせたはずなのに、朝起きた時になぜか脚までしっかり掛かってたけど、あれは誰が掛けたの?
→おばあちゃん(16年前に亡くなった母方の祖母)が来て掛けたよ。リビングの入り口から入ってきて、毛布を掛けた後にぽんぽんってしてくれた。
そういえば、この毛布ふかふかであったかくてすごく気持ちよかった。最期に掛けてくれてありがとう。
(ちなみに愛犬をお迎えする前に祖母は亡くなってるので面識はない。でも、たまに祖母の遺影の前に座って頷いてる時があったので、話した事はあるのかも?)
・このタイミングで亡くなったのは何か意味がある?
→お姉ちゃんがこれから忙しくなるみたいだったから。
もう私のお世話しなくていいんだから、そっちに集中してね。
・亡くなってすぐだけど、また新しい子をお迎えしたい。
→いいよ。全然気にしないよ。
でも、私みたいに可憐で、サラサラな毛並みで、優雅な子はいないからね?
私は世界中でたった1匹しかいないから、私を探そうとしないでね。
あと、もうしばらくおうちにいるよ。
・暴力的な奴(父親)がいる中でお迎えしてしまって嫌じゃなかった?
→お姉ちゃんがたくさん遊んでくれたし、お母さんはお世話してくれたし、すっごく幸せだったよ。
もともと怖がりな性格だったから、怖かったのはそいつだけじゃなかったし、あんまり気にしなくていいよ。
こんな感じでした。
毛布の件は本当に不思議だったので、真相が聞けて良かったです。
また良い出会いがあるといいなー!